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楽天モバイルのauローミング終了はどうなる?10月以降も一部エリアで継続、影響が出やすい人が確認すべきこと

楽天モバイルのauローミング終了はどうなる?10月以降も一部エリアで継続 格安SIM

最終更新 Re:Life Lab編集部広告を含みます(広告掲載ポリシー)

※本記事はPRを含みます。掲載情報は2026年9月13日時点のものです(9月5日の楽天モバイル公式発表を反映。ローミングの状況と乗り換え先の料金は2026年10月16日に公式で再確認)。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

「楽天モバイルの『auローミング』が2026年9月末で終わるって聞いたけど、自分の家や職場のエリアは大丈夫なの?」「地方に住んでいるから、急に圏外になったらどうしよう」

2026年8月、KDDIの松田社長が会見で「(auローミングは)当初の役割を終えたのではないか」と発言したことをきっかけに、auローミング終了への不安がニュースやSNSで広がっています。その後、楽天モバイルは2026年9月5日に「カバーに時間を要するエリアに関しては、10月以降もローミングを継続します」と公式に発表しました。この記事では、その発表で分かったこと/まだ分からないこと、そして地方在住や自社回線エリア外に住んでいる方が今すぐ確認すべきことを、正直に解説します。Re:Life Lab編集部には、通信販売の現場でスマホなどの提案に携わった経験を持つ編集者が在籍しています。

目次全9項目
  1. 結論:auローミングは9月末で一斉に終わるわけではない。10月以降は「継続するエリア」と「縮小するエリア」に分かれる
  2. auローミング終了の背景とは?なぜ今、終了が話題になっているのか
  3. 終了で何が変わる?影響を受けやすい人の特徴
  4. 今すぐできる確認方法:3ステップ
  5. 不安な方向けの乗り換え先比較(ahamo・ワイモバイル・UQモバイル)
  6. 著者の現場経験からひとこと
  7. よくある質問(FAQ)
  8. 関連記事
  9. まとめ

結論:auローミングは9月末で一斉に終わるわけではない。10月以降は「継続するエリア」と「縮小するエリア」に分かれる

auローミング(楽天モバイルの自社回線が届かないエリアでau回線を利用できる仕組み)は、KDDIとの協定で、提供期間が2026年9月までとされていました。これについて楽天モバイルは2026年9月5日、公式サイトで「カバーに時間を要するエリアに関しては、10月以降もローミングを継続」し、自社回線で十分カバーできているエリアではローミングを縮小していくと発表しました。KDDIとは「詰めの協議」を続けている段階です。どの地域で継続し、どの地域で縮小するのかは、2026年10月16日に確認した時点でも公表されていません。楽天モバイルのエリアマップには「ローミングサービスの提供エリアの変更が決まり次第、順次更新します」とあります。

つまり「10月1日に全国で一斉に圏外になる」という話ではありません。一方で、縮小されるのは楽天モバイルが「十分カバーできている」と判断したエリアです。地図の上では自社回線エリアでも、建物の中や地下などで実際にはau回線に助けられていた場所では、つながり方が変わる可能性があります。まずはご自身のエリアが該当するかどうかを確認することが最優先になります。

結論:10月以降もローミングが続くエリアはある(2026年9月5日 楽天モバイル公式発表)。ただし縮小するエリアもあり、場所はまだ公表されていない。慌てて解約せず、よく使う場所のつながり方を今のうちに確認しておく

出典:楽天モバイル公式「【重要】ローミングエリアに関してのお知らせ」(2026年9月5日)(確認日2026-09-13)、ASCII.jp「楽天モバイルのau網接続は今年10月以降どうなる?」(確認日2026-08-05)、Yahoo!ニュース(マイナビニュース配信)(確認日2026-08-05)

auローミング終了の背景とは?なぜ今、終了が話題になっているのか

楽天モバイルは2020年に携帯キャリアとして本格参入しましたが、当時は自社の基地局整備が追いついていませんでした。そこでKDDIとの契約により、自社回線が届かないエリアではau回線を借りて通信できる「auローミング」という仕組みでエリアを補ってきた経緯があります。

この契約は、あくまで「楽天モバイルが自社エリアを整備するまでの期間限定措置」という位置づけで始まったものです。楽天モバイル側は自社回線の人口カバー率を着実に引き上げてきましたが、山間部や郊外の一部エリアでは依然としてauローミングへの依存度が高いとされています。楽天モバイルは2026年8月12日のプレスリリースと9月5日のお知らせで、公式に「カバーに時間を要するエリアでは10月以降も継続、十分カバーできているエリアでは縮小」という方針を示しました。

では実際に、終了するとどんな影響が出るのでしょうか。次の章で詳しく見ていきます。

終了で何が変わる?影響を受けやすい人の特徴

ローミングが縮小されたエリアでは、これまでau回線でカバーされていた場所が「圏外」または「極端に電波が弱いエリア」に変わる可能性があります。特に影響が出やすいのは、次のような方です。

チェックリスト:あなたはauローミング終了の影響を受けやすい?

  • 自宅・職場が地方や郊外にあり、都市部から離れている
  • 通勤・通学や日常の移動ルートに山間部・トンネル・郊外の幹線道路が含まれる
  • 実家や旅行先が地方で、そこでも楽天モバイルを使うことが多い
  • 屋内・地下・工場内などもともと電波が弱いと感じたことがある
  • 災害時・緊急時の連絡手段として楽天モバイルのスマホ1台に頼っている

たとえば、地方在住で営業のために車移動が多い40代の会社員の場合、普段の生活圏では問題なくても、郊外の取引先へ向かう道中で急に電波が入らなくなる、といった状況が起こりやすくなります。こうした「日常的に使うルート」で影響が出るかどうかが、判断の分かれ目になります。

項目 楽天モバイル自社回線 auローミング
提供元 楽天モバイル自身の基地局 KDDI(au)の回線を借りて提供
カバー傾向 都市部・人口密集地は良好 地方・郊外・山間部の補完に使われてきた
2026年10月以降 継続(引き続き整備予定) 時間を要するエリアは継続/十分カバーできているエリアは縮小(2026年9月5日 公式発表。対象地域は未公表)
影響を受けやすい地域 - 人口の少ない地方エリア・自社回線が手薄なエリア(都市部の地下・屋内の一部も含む)
さき|auローミング終了の質問

さき

私、都内に住んでいるんですけど、それでも心配した方がいいですか?普段使っているエリアは特に不便を感じたことがないんですが……。

編集部

編集部

都内在住で自社回線エリア内であれば、正直、今回の話で急いで動く必要はほとんどありません。楽天モバイルは都市部では基地局整備が進んでいるので、普段困っていないなら様子見で大丈夫なケースが多いです。ただ、地下鉄や地下街などの一部屋内もローミングの対象だったので、よく行く地下や建物の中のつながり方は見ておくと安心です。旅行や出張で地方に行く機会が多い方は、その行き先も確認しておきましょう。

では、実際に自分のエリアが影響を受けるかどうかは、どうやって確認すればいいのでしょうか。次で具体的な手順を紹介します。

今すぐできる確認方法:3ステップ

① 楽天モバイル公式のサービスエリアマップで自宅・職場を確認する

楽天モバイル公式サイトのサービスエリアマップでは、自社回線エリアとパートナー回線(auローミング)エリアが色分けして表示されています。まずは自宅・職場・実家など、日常的によく行く場所を検索し、どちらのエリアに該当するかを確認しましょう。

② 実際にスマホの表示を確認する

スマホのステータスバーやアンテナ表示で、通信キャリアの表示が変化する場所がないか確認するのも一つの方法です。心当たりのあるエリアで電波状況が不安定になった経験がある方は、その場所がauローミングに依存している可能性があります。

③ 不安が残る場合は代替回線を比較しておく

公式マップだけでは実際の体感速度まではわかりません。少しでも不安が残る場合は、乗り換え先候補の料金・エリア傾向を事前に比較しておくと、いざというときに慌てず判断できます。

不安な方向けの乗り換え先比較(ahamo・ワイモバイル・UQモバイル)

「auローミング終了の影響が出そうだ」と感じた方向けに、乗り換え先として検討されやすい主要な選択肢を比較します。いずれもドコモ・au・SoftBankという大手キャリアの回線をそのまま使うため、エリアの広さという点では楽天モバイルより安定しやすいのが特徴です。

楽天モバイル ahamo ワイモバイル UQモバイル
回線 自社回線+auローミング ドコモ回線 SoftBank回線 au回線
月額目安(割引前の基本料) 公式で確認(Rakuten最強プラン) 2,970円(30GB。2026年12月1日から段階制の料金に改定) 公式で確認(シンプル3 M・30GB) 4,048円(トクトクプラン2・〜30GB)
光回線とのセット割 基本的になし 基本的になし SoftBank光等であり auひかり等であり
エリアの傾向 都市部良好・地方は要確認 ドコモ回線で広い SB回線で広い au回線で広い

※UQモバイルの料金は、2026年10月16日に公式サイトで確認した割引前の基本料です。ahamoは2026年12月1日から料金が変わります。楽天モバイル・ワイモバイルは各社の料金ページで確認してください。最新の金額は各社公式サイトでご確認ください。

量販店では「ahamoや楽天モバイルをお使いの方は、光回線とのセット割が基本的にありません。逆に言えば光回線はどこを選んでも自由です」とお伝えしていました。申し込むときは、特典の金額だけでなく、条件と受け取りの時期も確かめると安心です。auローミング終了を機に乗り換えを検討する場合も、光回線とのセット割があるかどうかは料金全体に大きく影響するポイントです。SoftBank光をお使い・検討中の方はワイモバイル、auひかりをお使い・検討中の方はUQモバイルとの組み合わせで、月額をさらに抑えられる可能性があります。

さき

さき

ワイモバイルとUQモバイル、どっちも大手のサブブランドですよね。速度って格安SIMより遅くなったりしないんですか?

編集部

編集部

よく聞かれる質問ですが、ワイモバイルもUQモバイルも、大手キャリア(SoftBank・au)と全く同じ回線・同じ基地局を使っています。体感でわかるほどの速度差は、ほとんどの方には出ません。純粋な格安SIM(MVNO)とは仕組みが違うので、その点は安心して大丈夫です。

どちらを選ぶか迷ったら、今お使いのスマホキャリア以外の家族の状況や、自宅の光回線がSoftBank系かau系かで決めるのが現実的です。次に、著者自身の現場経験から見た楽天モバイルの評価をお伝えします。

著者の現場経験からひとこと

量販店でも「楽天モバイルは都市部では問題なく使えますが、地方に行く機会がある方は事前にエリア確認が必須です。東海道線で小田原方面など、都市圏から少し外れるだけで電波が入りにくくなることがあります」とお伝えしていました。今回のauローミング終了のニュースは、この「エリアの弱さ」という以前からの傾向が、より表面化しやすくなるという話だと捉えています。

一方で、月額料金の安さや楽天経済圏との相性の良さは楽天モバイルの大きな魅力です。エリアに不安がない都市部在住の方であれば、今回の件を理由に慌てて乗り換える必要はないというのが正直な評価です。

さき

さき

結局、今すぐ何かしないといけないわけじゃないんですね。でも確認だけはしておいた方が良さそう。

編集部

編集部

その通りです。楽天モバイルは10月以降も一部エリアでローミングを続けると発表していて、どこを縮小するかはまだ出ていません。今の時点で慌てて解約・乗り換えを決める必要はありません。ただ「自分のエリアが該当するかどうか」だけは、今のうちに確認しておくと、エリアの情報が更新されたときにすぐ動けます。

よくある質問(FAQ)

Q:auローミングの終了は本当に確定していますか?

A:一斉に終了するわけではありません。楽天モバイルは2026年9月5日に、カバーに時間を要するエリアでは10月以降もローミングを継続し、十分カバーできているエリアでは縮小していくと公式に発表しました。KDDIとは詰めの協議中で、継続・縮小の対象地域は、2026年10月16日に確認した時点でも公表されていません。

Q:10月以降、今使っているスマホがいきなり圏外になりますか?

A:全国で一斉に圏外になるという発表ではありません。影響が出る可能性があるのは、ローミングが縮小される場所で、これまでau回線に頼っていたケースです。楽天モバイルの自社回線エリア内であれば、通常通り利用できます。まずはサービスエリアマップで自宅・職場が自社回線エリアかどうかを確認してください。

Q:povoでの代替策とは何ですか?もう使えるんですか?

A:KDDI側が「povoなどでご支援できないか」という代替案を検討していると2026年8月に報じられましたが、2026年10月16日時点で、povoを使った支援策の正式な発表は確認できていません。実現する場合も2回線目の契約やデュアルSIM利用が前提になる可能性があり、詳細は今後の発表を待つ必要があります。

Q:都市部に住んでいれば完全に関係ないと考えていいですか?

A:都市部でも確認はしておきましょう。2023年のKDDIとの協定では、東京都23区・名古屋市・大阪市の一部繁華街や、地下鉄・地下街などの一部屋内もローミングの対象とされていました。そのうえで、出張や旅行で地方に行く機会がある方は、行き先のエリアも合わせて確認しておくと安心です。「自宅は大丈夫でも行き先が心配」というケースは見落とされがちです。

Q:不安なので今すぐ乗り換えるべきですか?

A:10月以降もローミングが続くエリアがあると公式に発表されているため、慌てて乗り換える必要はありません。まずはエリア確認を行い、影響が出そうな場合に備えて乗り換え先の候補と料金を比較しておく、という順番がおすすめです。

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まとめ

楽天モバイルの「auローミング」は9月末で一斉に終わるわけではなく、2026年9月5日の公式発表で「カバーに時間を要するエリアは10月以降も継続、十分カバーできているエリアは縮小」とされました。縮小する地域はまだ公表されていません。まずは公式のサービスエリアマップで自宅・職場・よく行く場所を確認し、不安が残る場合だけ乗り換え先の料金・エリアを比較検討する、という順番で対応すれば十分です。

確認の結果、自社回線エリア内で問題がなかった方は、現在の楽天モバイルの月額キャンペーンを引き続きチェックしておくのもおすすめです。

本記事の情報は2026年9月13日時点のものです(ローミングの状況と乗り換え先の料金は2026年10月16日に公式で再確認)。ローミングサービスの提供エリアの変更は、決まり次第、楽天モバイル公式のエリアマップで順次更新されます。最新情報は楽天モバイル公式サイト・KDDI公式発表でご確認ください。

次に確認すること

情報の時点と、確認について

最終更新
2026年10月22日
記事内の情報の時点
2026年9月13日時点(記事の記載)

料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。お申し込みの前に、公式サイトで最新の内容をご確認ください。

この記事を書いた編集部

Re:Life Lab編集部。家電量販店などで、スマホ・光回線・電気といった通信サービスの販売・提案に約9年間携わった編集者が在籍しています。料金や条件は、各社の公式情報を確認してから書いています。

誤りや古い情報があった場合は、確認のうえ修正します。

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