「ワイモバイル、値上げしたって聞いたけど自分は関係あるの?」「値上げ後も本当に安いままなの?」
この記事ではワイモバイル 値上げの影響を詳しく解説します。
2026年に入ってワイモバイルは2段階で料金改定を行いました。気づかないまま放置している方も多いので、まず自分がどちらに当てはまるかを確認しましょう。
家電量販店で通信サービスの提案を数年間担当してきた経験から、値上げの影響を受ける人・受けない人の違いと、PayPayカード割でどこまで相殺できるかを実額で解説します。
結論:ワイモバイル値上げで影響が大きいのは「まだ旧プラン(シンプル/シンプル2)」の人
ワイモバイルの料金改定は2回に分かれています。
- 2026年6月2日:現行プラン「シンプル3」がS/M/L全て税込220円値上げ
- 2026年7月1日:旧プラン「シンプル/シンプル2」がS/M/L全て税込330円値上げ
2026年6月1日時点でシンプル3を契約していた方には「シンプル3特別割引」(-220円)が自動適用されます。適用期間は6月2日〜12月31日で、この間は旧料金のまま据え置きになっています。
一方、まだ「シンプル」「シンプル2」のままプラン変更をしていない方は、7月1日から自動的に330円値上げされています。据え置き措置の対象ではないため、気づかないうちに請求額が増えている可能性があります。まずはMy Y!mobileで自分の契約プラン名を確認することが最初の一歩です。
出典:Y!mobile公式お知らせ(確認日2026-08-01)
ワイモバイル料金改定の詳細
現行プラン「シンプル3」(2026年6月2日〜)
| プラン | データ量 | 基本料金(税込・値上げ後) |
|---|---|---|
| Sプラン | 5GB | 3,278円/月 |
| Mプラン | 30GB | 4,378円/月 |
| Lプラン | 35GB+10分かけ放題 | 5,478円/月 |
旧プラン「シンプル/シンプル2」(2026年7月1日〜)
旧プランは新規受付を終了しており、契約中の方のみが対象です。S/M/Lいずれも税込330円の値上げが適用されています。具体的な金額は契約中のプラン・契約時期によって異なるため、My Y!mobileの請求内容で確認してください。
確認日:2026-08-01 出典:Y!mobile公式お知らせ
値上げ後の実質料金をPayPayカード割で試算
値上げ後の基本料金に、おうち割光セット(A)とPayPayカード割を組み合わせた場合の実質料金です。
| プラン | 基本料金(値上げ後) | おうち割光セット(A)+PayPayカードゴールド割適用後 |
|---|---|---|
| Sプラン | 3,278円 | 858円/月 |
| Mプラン | 4,378円 | 1,958円/月 |
| Lプラン | 5,478円 | 3,058円/月 |
Y!mobile公式によれば、シンプル3Sプランでおうち割光セット(A)+PayPayカードゴールド割を適用した場合、値上げ前後で実質料金は変わらないケースが確認できています。これはPayPayカードゴールドの増額特典(+220円)が、今回の値上げ幅(税抜200円=税込220円)をちょうど相殺する形になっているためです。
出典:Y!mobile公式お知らせ(確認日2026-08-01)
私、PayPayカードのノーマルしか持ってないんですけど、それでも値上げ分は相殺できますか?
ノーマルカードの割引は+100円分なので、今回の値上げ幅(220円)は完全には相殺できません。ただしゴールドへのアップグレードは年会費を考慮しても数ヶ月で元が取れるケースが多いので、量販店でもよくご案内していました。
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著者の現場経験からひとこと
量販店では「クレジットカードも作りませんか?」と聞くと身構えられることが多かったので、伝え方を変えていました。
「クレジットカードというよりポイントカードとして考えてもらえればいいんですが、このカードで通信費の支払いを設定するだけで、毎月の割引が入って、ポイントも貯まります。普段の買い物に使わなくていいんです。通信費の支払いだけこのカードにしておいてください」——この説明だけで心理的な抵抗はかなり下がりました。
また、すでにPayPayカード(ノーマル)を持っている方には、ゴールドへのアップグレードによる割引増額分と年会費を比較して見せる提案も効果的でした。「ノーマルだと月〇〇円の割引ですが、ゴールドにすると月〇〇円になります。年会費が〇〇円なので、〇ヶ月で元が取れます」という計算を見せると、値上げ分を相殺する選択肢として納得してもらいやすかったです。
結局、値上げされたからって焦って他社に乗り換える必要はないってことですか?
その通りです。値上げのニュースだけを見て焦って乗り換えを検討する方が多いのですが、実際に割引をフル活用すれば他社と大差ない、むしろ安いケースも珍しくありません。まずは自分の契約プランと使える割引を確認するのが先決です。
よくある質問(FAQ)
Q:自分がシンプル3か旧プラン(シンプル/シンプル2)かはどこで確認できますか?
A:My Y!mobileにログインし、契約プラン名を確認してください。「シンプル3」の表記がなければ旧プランに該当し、7月1日からの値上げ対象です。
Q:旧プランから新プランに変更すれば値上げを避けられますか?
A:シンプル3への変更で新しい料金体系になりますが、2026年6月2日の値上げ後の金額が適用されます。据え置き措置は「6月1日時点でシンプル3契約済み」の方のみが対象のため、これから変更する場合は現行の値上げ後料金になります。
Q:PayPayカードを持っていない場合、値上げ分を相殺する方法はありますか?
A:おうち割光セット(A)または家族割引サービスのどちらかを使うことで、値上げ分以上の割引を受けられる可能性があります。PayPayカードはあくまで上乗せの割引と考えるとよいでしょう。
Q:家族割とおうち割、どちらが値上げ対策として有利ですか?
A:光回線がSoftBank光・SoftBank Airの方はおうち割の方が割引額が大きくなる傾向があります。光回線を持っていない、または他社の光回線を使っている場合は家族割を検討してください。
Q:値上げは今後も続きますか?
A:今後の改定予定は公式サイトで随時発表されます。定期的にMy Y!mobileや公式お知らせページを確認する習慣をつけておくと安心です。
まとめ
ワイモバイルの値上げは、旧プラン「シンプル/シンプル2」の方に大きく影響します。まずはMy Y!mobileで自分の契約プランを確認しましょう。シンプル3ユーザーはPayPayカードゴールドの増額特典で値上げ分を相殺できる可能性があります。割引を何も使っていない方は、おうち割か家族割の適用を検討することで、値上げ後も他社より安い状態を維持できます。
本記事の情報は2026年8月時点のものです。料金・キャンペーン内容は予告なく変更される場合があります。申し込み前に必ず各公式サイトでご確認ください。



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