※本記事はPRを含みます。掲載情報は2026年9月6日時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
この記事では、auひかりを戸建てで契約する前に何をどの順番で確認すればいいかを整理します。
「auひかりって戸建てだといくらなの?」「そもそもうちで使えるの?」——検索してみると料金表は山ほど出てくるのに、自分の家で契約していいのかどうかは最後まで分からない。そんな経験はないでしょうか。
理由ははっきりしています。光回線は、料金より先に「使えるかどうか」が決まる商品だからです。料金表をいくら読み込んでも、提供エリア外なら1円も関係ありません。
結論:確認する順番は「エリア → 料金 → 工事」
① 住所を入れて提供エリアを調べる(ここで9割が決まります)
② ホーム1ギガの月額6,380円〜と3年契約の条件を確認する
③ 工事ができる家か、開通までの期間を許容できるかを確認する
なお、戸建て向けプランの公式名称は「auひかり ホーム」です。検索では「戸建て」、公式サイトでは「ホーム」と表記が変わるので、本記事では両方を併記します。
🏢 マンション・アパートにお住まいの方へ:この記事は戸建て(ホーム)向けです。集合住宅はプラン・料金・確認手順がまったく別になるため、auひかりはマンションで使える?タイプの決まり方と契約前に確認する手順をご覧ください。
auひかりの「ホーム」が戸建て向けプラン
au公式サイトのインターネット回線メニューは、「auひかり ホーム10ギガ・5ギガ」「auひかり ホーム1ギガ」「auひかり マンション」という3つに分かれています。このうち戸建てで契約するのは「ホーム」のほうです。
ホームの特徴として公式が挙げているのは、プロバイダ利用料が月額に含まれている点です。au公式の料金例は「au one net」というプロバイダを使う前提で書かれており、プロバイダ料金を別に払う必要がありません。
光回線は各社の月額料金がほぼ横並びなので、値段だけで選ぶ必要はほとんどありません。量販店にいた頃も、実際にお客様のブレーキになっていたのは料金ではなく「手続きの手間」と「工事への不安」でした。だからこそ、確認する順番のほうが大事になります。
戸建てなら、どこに住んでいても申し込めるんじゃないんですか?
それが違うんです。auひかりは全国どこでも使えるわけではなく、住所ごとに提供状況が変わります。しかも戸建ての場合、エリア内でも電柱との距離などの条件で工事ができないことがあります。だから公式サイトも、料金ページの一番上に「提供エリアを調べる」を置いているんです。
戸建てで契約する前にまず確認する3つ
① 提供エリア(住所単位で調べる)
au公式は「まずはお住まいの場所で、auひかりをご利用可能かご確認ください」として、住所を入力する「提供エリアを調べる」検索を用意しています。都道府県単位の一覧ではなく、住所単位でしか正確に分からないのがポイントです。
ネット上には「この地域は使える/使えない」という一覧がたくさんありますが、提供状況は建物や設備の状況で変わります。最終確認は必ず公式のエリア検索で行ってください。
② 料金プラン(月額と契約期間をセットで見る)
月額だけ見て決めると、あとで契約期間の条件に驚くことになります。月額と契約期間は必ずセットで確認してください。詳しい数字は次の章にまとめました。
③ 工事ができる家か
戸建ての場合、電柱との距離が遠すぎると工事ができないケースがあります。量販店にいた頃も、申し込んだあとに工事不可が判明してキャンセルになる例は一定数ありました。エリア検索で「利用可能」と出ても、実際の工事は現地調査を経て確定します。
auひかり ホーム1ギガの料金はどう決まる?
au公式が「おすすめ料金プラン(au one netの場合)」として示しているのは、「ずっとギガ得プラン」で「ネット+電話」を申し込んだ場合の金額です。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| ネット利用料(プロバイダ利用料込み) | 5,610円/月 |
| 電話利用料 | 770円/月 |
| 1年目の月額 | 6,380円/月〜 |
| 2年目 | 6,270円/月 |
| 3年目〜 | 6,160円/月 |
出典:au公式「auひかり ホーム1ギガ」(確認日2026-09-06)。au one net・「ずっとギガ得プラン」適用時の金額です。
注目してほしいのは、この金額に電話利用料770円が含まれていることです。公式のおすすめプランは「ネット+電話」の申し込みが前提になっており、ネットだけの契約とは条件が変わります。固定電話を使う予定がなくても、この構成で申し込むかどうかは先に決めておいたほうが混乱しません。
⚠️ 契約期間の条件は先に読んでおく
「ずっとギガ得プラン」は契約期間3年間です。au公式には「更新期間以外での解約・プラン変更は、契約解除料4,730円がかかります」と明記されています。
また公式は「『ネット+電話』のお申し込みで初期費用相当額を割り引き」と案内していますが、この初期費用の扱いは改定されることがあります。金額は申し込み時点の公式表示で確認してください。
1ギガ・5ギガ・10ギガはどう違う?
戸建てでは1ギガのほかに5ギガ・10ギガも選べます。au公式は10ギガ・5ギガを「auひかり ホーム1ギガより5倍・10倍速い超高速回線」と説明しています。
| プラン | 月額(税込・1年目) | 公式の位置づけ |
|---|---|---|
| ホーム1ギガ | 6,380円/月〜 | 標準 |
| ホーム5ギガ | 6,380円/月〜 | 「安さ重視なら」 |
| ホーム10ギガ | 7,238円/月〜 | 「速さ重視なら」(1ギガの+858円/月) |
出典:au公式「auひかり ホーム10ギガ・5ギガ」(確認日2026-09-06)。au one net・割引適用時の1年目の金額です。
5ギガが1ギガと同じ金額帯になっているのは、「超高速スタートプログラム」という割引が効いているためです。ここに大事な条件があります。
⚠️ 4年目以降の割引はauスマートバリューが前提
au公式には「4年目以降はauスマートバリュー加入限定の割引適用時。auスマートバリューへのご加入がない場合は割り引きはありません」と書かれています。
auスマートバリューはau・UQモバイルのスマホとセットで使う割引です。つまり、格安SIMやドコモ・ソフトバンクのスマホを使っている方が5ギガ・10ギガを選ぶと、4年目から条件が変わります。
これは、量販店でセット提案をしていたときと同じ構図です。セット割が組めないなら、光回線は無理にauひかりに寄せる必要はありません。逆にauやUQのスマホを使っているなら、auひかりの割引はそのまま効きます。
10ギガは「契約すれば10Gbps出る」わけではない
au公式は10ギガ・5ギガについて「本サービスはベストエフォート型サービスです」「記載速度は技術規格上の概ねの最大値」と明記しています。10ギガを契約しても、実際に10Gbpsが出ることを保証するものではありません。
さらに公式は、利用機器や宅内配線によって速度が大幅に制限される場合があるとして、推奨スペックを挙げています。
- LANポート:10GBASE-T
- LANケーブル:カテゴリ6a以上
手元のパソコンやルーターがこれを満たしていない場合、10ギガを契約しても速度は頭打ちになります。10ギガを検討するなら、機器の買い替え費用まで含めて考えてください。
戸建てで使えるエリアを確認する方法
au公式のエリア確認は、料金ページと申し込みページの両方に「提供エリアを調べる」というボタンとして置かれています。10ギガ・5ギガのページでは「エリア検索・料金シミュレーション」という形になっており、エリアと料金を同時に確認できます。
手順はシンプルです。
- au公式の「提供エリアを調べる」を開く
- お住まいの住所を入力する
- 利用可能なプラン(1ギガ/5ギガ/10ギガ)が表示される
ここで大切なのは、1ギガが使える住所でも、5ギガ・10ギガは使えないことがあるという点です。au公式は10ギガ・5ギガについて「新規ご契約の方はこちら」「提供エリアを調べる」を別導線で用意しており、1ギガとは提供範囲が同じではないことが前提になっています。
まとめサイトに「関西は使えない」って書いてあったんですが、それを信じていいですか?
その手の一覧は更新が止まっていることがあるので、そのまま信じないでください。au公式は都道府県ごとの一覧を出しておらず、住所単位の検索に一本化しています。当サイトも同じ理由で、地域名の一覧はあえて載せていません。5分で終わるので、公式のエリア検索でご自身の住所を入れるのが確実です。
工事・開通までに確認しておきたいこと
エリアが「利用可能」でも、戸建ての工事にはもう一段階あります。
- 電柱からの引き込み:距離や周辺状況によっては工事ができないことがあります
- 現地調査:申し込み後に調査が入り、そこで最終的な可否と工事内容が決まります
- 初期費用:au公式は「ネット+電話」の申し込みで初期費用相当額を割り引くと案内していますが、内容の改定があるため申し込み時点の表示を確認してください
- 開通までの期間:引っ越しシーズンは工事が混み合います。入居日に間に合わせたい場合は逆算が必要です
量販店でも、申し込み前に公式のエリア確認をしていただくのは必須の手順にしていました。「申し込んでから使えないと分かる」のが、お客様にとって一番の時間の無駄だからです。
auひかり ホームが向いている人/別回線も比較したい人
| 向いている人 | 別回線も比較したほうがいい人 |
|---|---|
| au・UQモバイルのスマホを使っている(auスマートバリューが効く) | ドコモ・ソフトバンク・格安SIMを使っていてセット割が組めない |
| 公式のエリア検索で「利用可能」と表示された | エリア検索で利用できなかった |
| 3年契約と契約解除料4,730円の条件を受け入れられる | 数年以内に引っ越す予定がある |
| 固定電話を含む「ネット+電話」の構成で問題ない | ネット単体の最安構成にしたい |
申し込む前の最終チェック
この5つに答えられたら申し込んで大丈夫です
☑ 公式のエリア検索で、自分の住所が利用可能だった
☑ 選ぶのは1ギガ/5ギガ/10ギガのどれか決まった
☑ 1年目の月額(6,380円〜/10ギガは7,238円〜)を確認した
☑ 3年契約・契約解除料4,730円を理解した
☑ 工事の現地調査と開通までの期間を許容できる
よくある質問(FAQ)
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まとめ
auひかりを戸建てで検討するときは、「エリア → 料金 → 工事」の順に確認してください。料金から入ると、使えない住所で時間を使うことになります。
料金面では、ホーム1ギガが1年目6,380円/月〜(ネット5,610円+電話770円)、2年目6,270円、3年目以降6,160円。10ギガは1ギガの+858円/月で1年目7,238円/月〜です。いずれも3年契約で、更新期間以外の解約には契約解除料4,730円がかかります。
そして5ギガ・10ギガの4年目以降の割引はauスマートバリュー加入が前提です。au・UQのスマホを使っているなら有力な選択肢ですが、そうでないなら別の回線も並べて比べたほうが納得できます。
本記事の料金・条件はau公式サイト(auひかり ホーム1ギガ/auひかり ホーム10ギガ・5ギガ)で2026年9月6日に確認した内容です。キャンペーン・初期費用の扱いは変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。



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